アトピーについて
アトピーは生活習慣病と言われます。私たちの食生活の変化や環境の変化などによる空気の汚れ、新建材を多く使用した住宅、化学物質の摂取など、アトピーの原因はたくさんあります。 一般的にはアトピーは大人より抵抗力のない子供、乳児、赤ちゃんに症状が強く出ます。アトピー性皮膚炎になった赤ちゃんはお医者さんに治療していただくことが大事ですが、ふだん生活している場所の空気や水、布団などに常に気を配っておかないと、 病院での検診だけでは完治は望めません。毎日の生活習慣の改善が大切ですね。子どものアトピー診察室
![]() |
アトピーについての小児科医の見解 |
子どものアトピーの治療方法については、小児科医と皮膚科医で意見が分かれているようです。
この本は、アレルゲンを除去することが大事だと考える小児科医の見解が詳しく述べられています。
一方、皮膚科医の見解については、「こうして治すアトピー」竹原和彦著などを読んで比較して見ると良いでしょう。
お医者様のいうことに振り回されてしまわないよう、この2冊などを読んでみることをお勧めします。
![]() |
子供の診察の前までに |
子供のアトピーの原因は80%以上が食物やダニのアレルギーによるものであり、本書は特にその2つに大きくページを割いて対処法などを解説している。
子供がアトピーであるかどうかの見分け方や卵や牛乳、ダニなどアレルゲンごとに章を分け、食事の取り方などの対処法を説明しているので、大変分かり易い。本書が治療法にはあまりページを割いていないのは、治療法は主治医と相談して決めるべきものだと著者が考えているからだろう。つまり、本書は子供の診察の前までに親が事前知識を得るために読むべき本であり、そのような用途としては最適なものだと言える。

